※分支部ニュース4月号の一番下に川辺公民館での演武の記事を追加しました。
●祝勝会開催!
↑左から 矢吹友聖君、大越和彦さん、増子サヤカさん、酒井毬衣さん、酒井佑果さん、塩澤理人君 |
平成19年5月28日(月)に玉川村就業改善センター産就室において、19年に入ってから行われた3大会(第2回極真館型競技練成大会、第12回福島県極真空手道選手権大会、第13回全日本青少年空手道選手権大会)の入賞者及び昇段者の祝賀会が開かれました。
会場には40名以上の道場生や保護者が集まり、入賞者6名と昇段者1名を祝福しました。
全日本青少年空手道選手権大会小学6年生新人戦の部に出場した矢吹友聖君は、大きな体を活かしたダイナミックな組手で一回戦を突破して第3位になりましたが、部門の参加人数の関係で残念ながら今回は表彰されませんでした。そこで、分支部長の計らいで道場から表彰状を出すことになり、増子分支部長から賞状とガラスのトロフィーが贈られました。
表彰された矢吹君をはじめ、入賞された塩澤理人君、酒井佑果さん、増子サヤカさん、大越和彦さん、入賞及び昇段された酒井毬衣さんからはそれぞれ今後の抱負などを発表していただきました。
その後、「無事黒帯を取る事が出来たのは増子分支部長に指導していただいたおかげ」と、毬衣さんから花束のサプライズプレゼントがありました。分支部長が泣くんじゃないかと皆が期待する中、増子分支部長は見事に期待を裏切ってくれました。びっくりしすぎて涙が出なかったそうです。
また、第8回福島県南地区空手道大会に向けて玉川分支部のTシャツを作ることになりましたが、この席上でデザイン案の発表がありました。今後は保護者や道場生の意見を取り入れながらTシャツを完成させていきたいと考えていますので、たくさんのご意見をお待ちしています!
●会津道場から出稽古に来てくれました!
5月31日(木)に、会津道場から高橋力也さんと高橋佳秀さんの2名が玉川分支部へ出稽古に来てくださいました。 仕事を終えてから玉川に向かうということだったので稽古時間中に来てくれるだろうかと心配していましたが、お二人は7時半に到着し、そこから約1時間の間一緒に汗を流す事が出来ました。 平安の型・三戦・米字形等の型の稽古の後に組手の稽古をし、最後に記念撮影をしてこの日の稽古は終了となりました。 お二人は型も組手も真剣に稽古をしていて、その空手に取り組む姿勢を玉川道場生も見習わなくてはいけないと思いました。 特に組手では、会津大会やいわき大会で優勝している実力派のお二人と組手が出来るとあって、一般部の方々にはいい刺激になったのではないかと思います。 今度は是非玉川道場生を引き連れて会津道場へお邪魔したいと思います。 |