| ●関東錬成大会にて二瓶選手が入賞！ 令和元年１１月４日（月）に栃木県のアリーナ田沼において２０１９全関東空手道選手県大会が開催され、玉川分支部から二瓶太一君と小針嘉人君の２名が型・組手両方に出場しました。 その中で、二瓶太一君が小学６年生男子型の部において、見事第３位入賞を果たしました。 強豪が揃っている６年生の中で、とても価値ある入賞でした。 ●松明あかし演武と小松明行列参加！
令和元年１１月９日（土）に須賀川市の伝統行事「松明あかし」が開催され、オープニングイベントで須賀川・玉川・平田合同演武会を行いました。 毎年、寒い中で演武してきましたが、今年は天気にも恵まれ絶好の演武日和りでした。 演武では、園児から大人まで約２０名の道場生が元気一杯技を披露しました。 四方割りでは、須賀川道場の瀬野倫大郎君が、瓦割りでは平田道場の阿部泰聖君が、最後のバット折りでは須賀川道場の松﨑義晴指導員が行い、いずれも成功する事ができました。 夕方には道場生と保護者で小松明を手に取り、小松明行列に参加しました。小さい松明が沢山並ぶ風景は、とても幻想的で、毎年この風景を見ると年の終わりが近づくのを実感します。 寒い時期ですが、体験されたことのない方は来年はぜひご参加ください。
●空手講習会開催！
この行事は、玉川村元気スポーツクラブ主催でtoto補助金を活用した事業で毎年開催しています。 １６時からは道場生向けの組手講習会という事で、サポーター類をつけての稽古を主に行いました。 その中で、毎回本気で組手をしているとすぐ身体を痛めてしまって思うような稽古が出来なくなるので、２０％から３０％の力で技を出すことと体力をつけることを目的に数多く組手を行うのが良いというお話があり、実際に数多く組手を行いました。
教室終了後は、空手の道場生による演武の発表会を行いました。 須賀先生は、様々な組手の大会で活躍されている方で、とても綺麗な動きをしています。その華麗な技を繰り出すのには、並々ならぬ努力をされていると講習を受けて強く感じました。 須賀先生、お忙しい所、講習会を引き受けてくださりありがとうございました。
●稽古納めで５００本突き！
令和元年最後の稽古が１２月２３日（月）に須釜小学校体育館にて行われました。 月曜日は毎回稽古に来る人数が少ないのですが、この日は沢山来てくれました。みんなで楽しく稽古をした後、四股立ちで５００本突きを行い、ヘロヘロになったところで保護者の方も含めて道場のみんなでご褒美のケーキをいただきました。 この日は一般部の男性が３名稽古に来てくれていて、始終嬉しそうに話に花を咲かせながらケーキをほおばっていました。皆が仲良くしているのを見ると嬉しくなりますね。 来年もみんな仲良く稽古を頑張って行きましょう！
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