たまかわ水合戦に出場!
 令和元年8月13日(火)にたまかわ文化体育館においてたまかわ水合戦が行われ、極真館玉川分支部チームとして「子どもの陣」のトーナメントに参加しました。
 参加したのは、二瓶太一君、小針嘉人君、鈴木雄太君、佐藤優真君、水野翔君で、一回戦は女子チームとの闘いでした。
 アピールタイムでは、三戦立ちからの中段突きを皆で披露し、水風船を5つゲットする事ができました。
 試合開始早々、鈴木雄太君が勢いよく切り込んでいきましたが、集中攻撃を受けあえなく退場。その他の選手は消極的な動きだったのと、相手が女子という事でハンデを少しもらっていた事も重なり、惜しくも一回戦敗退となりました。
 続いて、負けたチーム同士で戦う交流戦では、試合前に移動稽古を披露し、おまけの水風船を5つゲットしてからのスタートとなりました。
 試合は、全員が2回水風船を当てられてしまい、全員退場と散々でしたが、全員でディズニーキャラクターに変装して出場したため、表彰式でコスチューム賞という名誉ある賞を受け、全員花火セットをゲットする事ができました。

たまかわ夏祭りにて演武を披露!
 令和元年8月13日(火)にたまかわ文化体育館屋外ステージにおいて、たまかわ夏祭り演武を行いました。
 約30名の道場生がとても暑い中、元気一杯の空手を披露しました。
 いつものように基本・移動稽古を披露した後、ハンドミットの回し蹴りと後回し蹴り、型、六尺棒による型、ハイパー棒や組手の試合形式での演武を行いました。
 最大の見せ場は、二瓶太一君と小針嘉人君の板二方向割りで、前蹴りの後、二段蹴りで綺麗に割る事ができました。
 最後は阿部泰聖君と酒井裕之指導員による瓦割りで演武を締めくくりました。

東日本大会にて二瓶太一君が初入賞!
 令和元年8月18日(日)に石川町総合体育館において、第2回東日本空手道選手権大会が開催され、県内外から約400名の選手が出場しました。
 玉川分支部からは、二瓶太一君と小針嘉人君が型・組手・棒対打・棒術型の4部門に、小山風承君が型の部に出場しました。
 その中で、二瓶太一君が、型の部で13人の予選を勝ち上がり、決勝の撃砕小で第3位に入賞することが出来ました。南東北大会の時から毎年出場し続けて、何度も入賞を逃しつつも諦めなかった太一君に拍手を贈ります。
 今回入賞出来なかった選手も、よく頑張りました。次の大会に向けて諦めずに頑張りましょう!




けんしん須賀川まつりにて演武を披露!

 令和元年8月31日(土)にけんしん須賀川店支店でお祭りが開催され、その中で演武を行いました
 演武には、玉川・須賀川・平田道場生が総勢20名参加し、空手の初歩的な技や型、試し割りを披露しました。
 古川指導員による護身術紹介の後、阿部泰聖君、増子分支部長による瓦割りで演武を締めくくりましたが、園児や小学生低学年は元気な気合いを出し、ある程度大きい道場生はそれぞれ得意な技を見せて、見ているお客さんから声援や大きな拍手をいただくことが出来ました。
 演武終了後は、けんしん須賀川支店のご厚意によりお買い物券を沢山いただき、最後のじゃんけん大会まで目一杯楽しむ事が出来ました。
 お声をかけて下さったけんしん須賀川支店様へ感謝いたします。ありがとうございました。