●会津大会で３名が入賞！
　平成３０年９月３０日（日）に河東総合体育館において、第１７回福島県会津空手道選手権大会が開催されました。
　玉川分支部から出場した選手のうち、小針嘉人君が組手小学５年男子上級の部で第３位入賞、二瓶太一君が型小学高学年男子上級の部で第４位、増子遥菜さんが型中学・高校女子上級の部で第３位入賞を果たしました。

●空手体幹＆ミットトレーニング教室開催！
　平成３０年１０月４日（木）１９時からたまかわ文化体育館において元気スポーツクラブが主催となり、体幹＆ミットトレーニング教室が開催されました。
　体幹トレーニングの講師は石川道場の小池由希子指導員が、ミットトレーニング教室は増子広行指導員が担当しました。
　参加者は玉川村民の方々を含め、５０名程で日頃運動不足のお母さんも一生懸命汗を流して頑張っていました。
　トレーニング終了後、空手の道場生による技の披露を行いました。
　企画・運営をしてくださった元気スポーツクラブの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
●棒団体の部に玉川チーム出場！
　平成３０年１０月７日（日）に岩槻文化公園体育館において、全日本空手道武器術選手権大会が初めて開催され、玉川チーム（増子遥菜さん・二瓶太一君・小針嘉人君）が棒団体の部で出場しました。
　この大会に向けて、普段の稽古に加え講習会や練習会に積極的に参加し、本番は息のあった演武をしましたが、惜しくも入賞には至りませんでした。
　それでも、３人で同じ型を同時に打つという経験は、技術的に未熟だった人が上手な人に引っ張り上げてもらって急激に上達したり、上手な人も他の２人と息を合わせる事を意識することで、結果的に自分の型を見直し上達するという一石二鳥も三鳥にもなるようなとても良い経験だったと思います。
　全日本大会というと敷居が高く感じる方もいると思いますが、チャレンジすることで成長出来ることもあります。臆せず積極的に挑戦して欲しいです。