●福島放送(KFB)が取材に来ました! 取材の内容は、世界大会に出場する佐藤竜也君を軸に、同大会に出場する増子遥菜さんと指導者の増子広行分支部長のインタビュー、また通常の稽古の模様も少し撮影されました。。 テレビ局が道場に来るのは久しぶりで、全員がいい緊張感を持って撮影に臨むことが出来ました。池田速人アナウンサーは福島県でも有名で、テレビで見る印象と変わりなくとてもやさしい方でした。 取材の模様は11月22日(水)の「福島スーパーJチャンネル」の中で約6分間に渡り放送されました。 ●道の駅空の駅まつり&松明あかし演武、小松明行列参加! 今回の「道の駅空の駅」はとても寒く、また強風という厳しい状況下での演武となりました。演武には、白帯から黒帯まで約25名が参加し、二瓶太一君が初めて四方割りにチャレンジしたり、世界大会に出場する増子遥菜さんが一人で最破の型を演武するなど、活躍している道場生を全面に出す内容で実施しました。 ●世界青少年大会に日本代表として玉川拳士2名が出場! 平成29年11月25〜26日に東京体育館で開催された全世界青少年空手道選手権大会に、佐藤竜也君(男子組手 満16〜17才70kg以下級の部)と増子遥菜さん(女子型 小学5〜6年生の部)が出場しました。 竜也君の1回戦は他流派の黒帯でした。前半は鋭い突きの連打と下段蹴りで一歩も引かない戦いでしたが、後半はばててしまい手数が少なく、段々押され気味になり時間が終了してしまいました。勝てばブルガリア勢と対戦出来ましたが、結果は判定負けで外国の選手との対決は果たせませんでした。 一方増子遥菜さんは、予選の撃砕小で第3位で決勝進出。初めて決勝で最破を演武し、一つ順位を上げて見事世界大会準優勝を果たしました。 世界大会という大きな舞台は、2人にとって大変貴重な経験となりました。今後も、更なる高みを目指して頑張って行って欲しいです。 ●遥菜さんが玉川村長へ世界大会準優勝報告! 平成29年12月9日(土)に増子遥菜さんは玉川村役場を訪問し、全世界青少年空手道選手権大会の準優勝を報告しました。 報告会に出席した工藤宇裕副村長と鈴木文雄教育長から、遥菜さんに対して労いの言葉が送られました。 遥菜さんは、「今回は優勝を狙っていましたが準優勝に終わってしまったので、次回は優勝を目指します。」と力強く宣言していました。 ●福島県支部祝賀会に参加! 平成29年12月9日(土)に玉川村のマーヴェラス末広において、岡崎寛人首席師範の八段昇段及び範士祝賀会と全世界・全日本各種大会入賞者祝賀会が開催され、玉川分支部から世界大会準優勝者の増子遥菜さんと全日本大会準優勝者の佐藤竜也君の2名が祝賀されました。 祝賀会では、秋山利男福島県支部長の琉球古武術「ツケン砂かけの棍」と小池由希子参段による「征遠鎮」の記念演武を始めとして、岡崎寛人首席師範の演武映像や玉川道場TV出演映像が披露されました。 ●玉川分支部稽古納め! この日も極寒の中での厳しい稽古でしたが、道場生は元気一杯気合を入れて頑張りました。 稽古の最後には恒例の四股立ち500本突きを全員がやり遂げ、今年一年を締めくくりました。 平成29年は、玉川分支部から全世界青少年大会に2名出場したり、テレビ出演にラジオ出演等々大躍進の年でした。 平成30年も更なる躍進を目指して頑張って行きましょう! |