関東錬成大会に玉川拳士3名が出場!
 平成29年3月12日(日)にさいたま市岩槻文化公園体育館において、「2017年春季全関東空手道錬成大会」が開催され、玉川分支部から小針嘉人君、二瓶太一君、佐藤竜也君の3名が出場しました。
 小学4年男子中級軽量級の部に出場した小針嘉人君は、1回戦シードのためベスト8からのスタートでしたが、善戦したものの惜しくも判定負けでした。
 同じ部門に出場した二瓶太一君は、1回戦を下段蹴りで技有りを取り判定勝ち。2回戦では、今大会で優勝した相手と戦い、判定負けはしたものの技有りを奪われることなく大健闘しました。
 高校生男子上級重量級の部に出場した佐藤竜也君は、小学校以来の組手の大会出場でした。ワンマッチの相手は、いつも稽古で相手をしている須賀川道場の内藤武蔵君でした。テンポ良く、時には後ろ蹴りなどトリッキーな動きを見せる相手に、得意の突きと中段回し蹴りで攻め返す展開となりましたが、後半は少しばてたのか手数が減り惜しくも判定負けとなりました。
 今回、出場した3名は最後まで諦めずによく戦いました。