●けんしん石川支店イベントで演武! 当日は岡崎寛人首席師範をはじめ16名が集まり、元気いっぱいの演武を披露しました。 玉川道場からは、増子広行分支部長、増子遥菜さん、二瓶太一君、小針嘉人君の4名が参加しました。 基本稽古、太極その1の型の後、ミット打ち、ハンドミット蹴り、少年部の板割り、組手、試し割りという内容で行い、遥菜さんは2人組でキックミットを打ち合い、太一君と嘉人君は試合さながらの組手と板の試し割りを行い、玉川道場生も大活躍でした。 最後は玉川分支部にも稽古に来ている内藤武蔵君の瓦割り、板割り、バット折りの連続技と國分篤太朗弐段による正拳での瓦割りで演武を締めくくりました。 ●道の駅・空の駅まつりで演武! 平成28年11月12日(土)に福島空港において、「道の駅・空の駅まつり」が開催され、その中で演武を行いました。 昨年は雨の中での演武でしたが、今年は気温も暖かく比較的好条件の下で演武できました。 演武初チャレンジの小針寧々ちゃんは、元気に白帯のメニューをこなし、板割りこそ失敗はしましたが、人前で堂々と演武できて、よい経験になりました。 また、小針香さんはキックミットの打ち込みと四方割り、増子遥菜さんは棒術の演武を一人で行うなど女性の活躍が目立つ演武となりました。 二瓶太一君と小針嘉人も試合さながらに、組手で打ち合いを行い、負けじと頑張りました。 最後は、古川達也指導員によるバット折りと酒井裕之指導員による瓦割りで締めくくりました。 ●三大火祭り・松明あかしのオープニングイベントで演武! 演武参加者は38名と過去最大の演武会となり、沢山の観衆のもと、力いっぱいの姿を皆さんへ見せることができました。 特に初級者が沢山参加したので、基本の蹴りや移動稽古、板割り等を失敗しながらも懸命に演武する姿に、観客の皆さんが声援を送って下さいました。また、上級者の遠藤磒烈君がハンドミットで跳び蹴り系の技をクルクルと行い、この日一番会場を沸かせていました。 最後は古川達也指導員の裏拳での瓦割とバット折りで大演武会を締めくくりました。 ●小松明行列に参加! 松明あかしのオープニングイベント演武を終えたその4時間後に、再び道着を着て小松明あかしの行列に参加しました。 事前に参加者にご提供いただいたタオルで、松明あかし実行委員会の方々に小松明を沢山作成いただきましたので、その小松明に火を付けて、極真館道場生で列を作り小松明を頂上へ運びました。 毎年参加していますが、何度見ても幻想的な風景で心が洗われる気分でした。 頂上に到着し小松明を手渡した後は、全員で記念撮影をして、酒井裕之指導員の号令で正拳中段突きを行い、解散となりました。 その後、道場生はおのおの屋台やらお祭りを楽しみ、長い一日が終了しました。 参加された皆さん大変お疲れ様でした。 ●2016年稽古納め! 平成28年12月22日(木)にたまかわ文化体育館において、2016年の稽古納めの最後に毎年恒例の500本突きを実施しました。 2016年も玉川道場生は、各種大会や審査会、多くの演武会と様々な行事に積極的にチャレンジしてきました。 そんな玉川道場の1年間の締めということで、声が枯れそうになる位に大きな気合いを入れて、参加者全員が倒れることなく500本をやり遂げることができました。 |