いわき大会開催!
 
 平成27年4月5日(日)にいわき市立総合体育館において、20周年記念福島県空手道選手権大会兼第17回いわき市長杯空手道選手権大会が開催され、県内外から300名近い選手が出場しました。
 玉川分支部からは7名が出場し、皆善戦はしましたが惜しくも入賞を逃してしまいましたので、今回は増子先生の講評を載せたいと思います。
 講評:『特に良かった選手は関根奏人君で、初めての大会出場でしたが一回戦開始早々、前に出て積極的に下段蹴りを決め、攻めの姿勢を崩さず判定で初勝利しました。2回戦では相手の攻撃に圧倒され負けてしまいましたが価値ある大会となりました。
 また、これまた初出場の小針嘉人君も勢いのある組手でとても良かったです。反省点としては、序盤は積極的に突き蹴りの連打により前進しましたが、相手の攻撃をもらってからは手が止まってしまったので、その点を克服できるようによく稽古して欲しいと思いました』

全日本大会にて大越指導員が3位入賞!
   
 平成27年5月2日(土)〜3日(日)に埼玉県戸田市スポーツセンターにおいて、全日本青少年空手道選手権大会・全日本型競技大会が開催され、全国から900名弱の選手が出場しました。玉川分支部からは大越和彦指導員、増子夏穂さん、我妻来飛君の3名が出場しました。
 我妻来飛君と増子夏穂さんは惜しくも予選敗退となりましたが、大越和彦指導員は予選第3位で勝ち上がり、試し割りでも型競技部門の出場者中で一番多い枚数であるトータル16枚を割りました。決勝では、征遠鎮を落ち着いて演武し、予選順位のまま見事第3位入賞を果たしました。




入賞者祝賀会開催!
入賞者の皆さん
 平成27年5月28日(木)に玉川村就業改善センターにおいて、各種大会(浅川大会・県南大会・南東北大会・型競技大会・全日本型競技大会)の入賞者祝賀会が行われ、30名が参加しました。
 入賞者14名全員に増子分支部長から頑張ったご褒美として「高級宮崎マンゴー」が手渡され、入賞者を代表して、中学生になったばかりの桐生太陽君が入賞の喜びを堂々と述べました。
 
また、来年もマンゴーゲットに向けて道場生の皆さん頑張りましょう。