●玉川分支部稽古で豆まき! 平成27年2月2日(月)に須釜小体育館での稽古終了後、節分の豆まきを行いました。 年男の我妻来飛君と年男ではないが6年生の桐生太陽君が鬼となり、子供達は一斉に鬼に向かって落花生をぶつけ、邪気を追い払いました。 豆まき終了後は、増子分支部長が道場生の皆に段ボール1箱分のお菓子をまいて、子供達は大はしゃぎでそのお菓子を拾いました。 きっと参加者全員に福が訪れることでしょう。
●見山弘志師範講演会&講習会開催! 参加者は一般・空手関係者併せて70名近くとなりました。 講演会では、見山師範の生い立ちや子供のしつけ相談に対する対処法を具体的な例を挙げてわかりやすくお話しいただきました。 掃除機をかける時や台所での茶碗洗いの時などにこまめにお腹を凹ませたり、姿勢に気を付けながら日常を過ごす事で必ずダイエットの効果があらわれるという説明があり、皆真剣に話を聞いていました。 今回の講演会で3回目となりましたが、毎回テーマを変えて実施しています。今後も斬新な企画をしていきたいと考えておりますので、皆さんに積極的にご参加いただきたいです。 ●型錬成大会にて我妻来飛君が入賞! 玉川分支部からは桐生太陽君、森隆来君、大竹巨晃君、増子遥菜さん、我妻来飛君の5名が出場し、そのうち来飛君が強豪がひしめく「小学5年男子上級の部」で準優勝という好成績を残しました。 来飛君は、予選トーナメントを昨年の全日本チャンピオンを破ってトップで通過。決勝の舞台では堂々と撃砕小を演武し、キレのある型で出場者17名中準優勝に輝きました。 ●増子夏穂さんが玉川村体育協会長賞受賞! 夏穂さんは、2014全日本青少年空手道選手権大会の小学6年生女子型の部で第3位に入賞し、その功績が認められての受賞でした。 当日は、沢山いる各団体の受賞者の中で、体育協会長から道着姿で堂々と賞状・記念品を受け取りました。 受賞した夏穂さんからコメントをいただきましたので載せたいと思います。 【夏穂さんのコメント】 今回の体育協会の表彰は2回目でしたが、とても緊張しました。 父もこの賞を2回いただいています。1回目は全日本大会で優勝した時で、2回目は世界大会で入賞した時です。しかし私は1回目は南東北大会とその他の大会での入賞、2回目は全日本大会3位という成績でいただきました。 このような成績でもらってもいいのか?と頭を悩ませましたが、父から「玉川道場で今一番成績を残しているのは夏穂だから」と言われ、やっと素直に喜ぶことが出来ました。 体育協会長賞は努力が認められなければもらうことの出来ない賞です。しかし、この賞を貰ったからと言って、これで終わりではありません。これからもいろいろな大会や審査に向かって日々精進し、頑張って行きたいと思っています。」 ●今月のNEW FACE☆
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