| ●道の駅空の駅まつりで演武を披露！ 平成２６年１１月８日（土）に福島空港で開催された「道の駅・空の駅まつり」にて、毎年恒例の演武を玉川・須賀川道場合同で披露し、約２５名が参加しました。 お笑い芸人の山本高広さんが登場する直前の時間帯だったので、多くのお客さんが集まる中で演武を披露することが出来ました。 いつものように白帯は基本稽古、青帯は移動稽古と太極その１、黄色・藤色帯はハンドミット、黄緑〜茶帯は撃砕小とレベルに合わせた内容で行いました。その後、子供達による板割りを行い、小さい子の中では割れなかった子もいましたが、お客さんから沢山の拍手をいただきました。 今回は、矢吹流夏君が初めて四方割りに挑戦し、４枚全てを綺麗に成功させました。 その他にも棒術の型やサイと棒の打ち合い等武器術も披露し、バット折りと瓦割りも行って内容盛り沢山の２０分間となりました。
●松明あかしで演武を披露！
平成２６年１１月８日同日、「道の駅・空の駅まつり」演武に引き続き、須賀川市の三大火祭り「松明あかし」のオープニングイベントでも演武を行いました。 こちらも毎年恒例になりつつあり、玉川・須賀川道場合同で約２５名が参加しました。 内容的には道の駅・空の駅まつり演武とほぼ同様でしたが、こちらは地元の須賀川道場生を中心として行いました。 特に板割りでは内藤武蔵、内藤大地兄弟が飛び後ろ回し蹴りで割り、大いに会場を沸かせていました。 また、こちらでも深谷舞さんが初めて四方割りに挑戦し、ノーミスで見事４枚を割る事ができました。 最後に古川達也指導員によるバット２本折りと遠藤総芳初段と馬場哲明指導員による瓦割りで締めくくりました。 演武終了後、夜になるのを待って行われた松明あかしの子松明行列に、道着を着て参加しました。 例年雨に悩まされる松明あかしですが、この日はめずらしく天気に恵まれたので、心置きなく幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。
●増子分支部長が古殿中学校で講演！
「地方でも夢は叶えられる」と題した講演では、空手や仕事などを通して人との関わりを大事にしていること、空手で様々な仲間に出会えた事、そして沢山の人達に支えられて夢をかなえるまでの軌跡を、今回初めて取り入れたパワーポイントを駆使して講演しました。テレビ出演した際の映像なども交えながら６０分間の講演を終え、その後、長女の夏穂さんと共に演武を披露しました。
今回の講演会は、聴衆が古殿中学校の全生徒、全保護者、教職員約３００名という過去最高の人数で、パソコンの不具合で一時パワーポイントが動かなかったことなど色々とハプニングもありましたが、かえって肝が据わった増子分支部長の喋りがウケて、講演会終了後に面白かったという感想を沢山いただくことが出来ました。。 貴重な機会をつくっていただきました、古殿中学校の関係者に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
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