●たまかわ夏祭りで演武を披露! この日は、玉川分支部だけでなく、平田、須賀川、郡山、石川から総勢50名が参加しました。 今回は下記のような内容で演武を行いました。 @全員で基本稽古 A白帯による基本の蹴り2パターン Bオレンジ・小豆帯による移動稽古(上段受け・前蹴り) C水色・青帯による型(太極その1) D黄色・藤色帯によるハンドミット(左右蹴り) E我妻来飛君によるハンドミット(後ろ回し蹴り) F緑色・茶色による型(撃砕小) G阿部優香さんと阿部泰聖君による棒術型と組棒 H増子夏穂さんと我妻来飛君によるハイパー棒による自由組棒 I11名による板割り J増子夏穂さんによる板の四方割り K組手 L増子広行分支部長と小池由希子指導員による型(五十四歩) M遠藤綾乃初段と矢部洋士弐段による瓦割り、古川達也弐段によるバット2本折り 演武終了後は、女の子たちは浴衣に着替えたりして、お祭りの出店や花火大会を楽しみました。 ●総本部夏季セミナーに参加! 福島県支部では、昇段規定に合宿に2回以上参加することというのがあるのですが、玉川村では7月末には地区行事(玉川村少年球技大会)が入ることから、これまで参加したくても出来なかった道場生がたくさんいました。それが、この講習会が合宿参加回数にカウントされるということで、今まで参加出来なかった道場生が多数参加しました。 冒頭に廬山館長挨拶の後、準備運動、基本稽古を行い、合宿になるとよく実施する「騎馬戦」を大人だけの対決と、子供だけの対決の2パターンに分けて競いました。特に子供達は騎馬戦をやる事自体初めての子もいて、皆はしゃぎながら楽しく取り組んでいました。 その後館長稽古に入り、特別に廬山館長から「三日月蹴り」のポイントについて指導がありました。 小休憩を取った後、メインアリーナとサブアリーナを使って帯別に基本や型の指導がありました。 午後に入り、担当する指導者が入れ替わって、再び帯別の指導がありました。 最後にみんなの前でこの日稽古した成果を発表しました。 なお、今回、玉川分支部から参加した矢吹流夏君にセミナーの感想を書いてもらいました。
●南東北大会にて大越指導員が準優勝! 玉川分支部からは型の部に神山幸恵さん、熊谷さち子さん、増子夏穂さん、増子遥菜さんの4名が、型組手2種目に我妻来飛君、桐生太陽君、大竹巨晃君、大越和彦指導員の4名が出場しました。 そのうち組手の壮年男子の部で大越和彦指導員が、強豪15人のトーナメントを勝ち上がり見事準優勝を果たしました。 ここで入賞した大越指導員からいただいたコメントをご紹介します。
●今月のNEW FACE☆
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