型競技講習会に玉川道場から2名が参加!

 平成26年3月30日(日)の12時から久喜市総合体育館において全日本大会に向けた型競技講習会が開催されました。
 玉川道場からは全日本大会に出場予定の増子夏穂さんと我妻来飛君が参加しました。

 極真館蓮田支部主催で開催されたこともあり、冒頭に蓮田支部の見山弘志支部長より挨拶があり、続いて全体で準備運動・基本稽古を行った後、平安その2と撃砕小を全員で稽古し、要所要所でポイントの解説がありました。
 その後、決勝型をグループごとに分けて稽古しました。
 参加した2名は、普段習うことの出来ない先生から指導を受け、新たな目線で修正すべき点を確認することが出来ました。


いわき大会にて玉川拳士2名が入賞!

 平成26年4月6日(日)にいわき市立総合体育館において、第19回福島県空手道選手権大会並びに第16回いわき市長杯空手道選手権大会が開催され、県内外から270名を超える選手が出場しました。
 玉川分支部からは6名が出場し、そのうち組手:小学3年生女子初級の部で増子遥菜さんが、棒術型の部で増子夏穂さんがそれぞれ第3位入賞を果たし、銅メダルが授与されました。
 夏穂さんは2回戦を勝ち抜き、準決勝で型を間違え敗退。遥菜さんは1回戦を判定で勝ち上がり、2回戦で今回優勝した強豪と戦い、強烈な上段回し蹴りをもらって負けました。しかし、3位決定戦で心折れずに戦い抜き見事勝利しました。
そのほかの選手は惜しくも1回戦で負けてしまいましたが、自分の課題を見つけられた実りある大会となりました。


増子夏穂さんが全日本大会に初出場で初入賞!

 平成26年4月26日〜27日の二日間にわたり戸田市スポーツセンターで開催された2014全日本青少年空手道選手権大会に、玉川分支部から増子夏穂さんと我妻来飛君が出場しました。
 我妻来飛君は初日に組手小学5年生男子軽量級の部に出場しました。結果は相手の強烈な上段回し蹴りを2本続けてもらい秒殺でした。何度となく同じ負け方をしているので、今後の課題として受け止め指導にあたりたいと思いました。
 2日目に入り、型小学5年生男子の部にも出場した来飛君は、型の途中で試合場の境界線を踏んでしまい大きく減点され、予選敗退となってしまいました。コツコツと努力を重ね上々の出来だっただけに、見守る一同は一様に落胆しましたが、これも一つの経験としてこれからの成長を見守っていこうと思います。
 一方、同じく2日目に型小学6年生女子の部に出場した増子夏穂さんは、3位で予選通過した後、決勝の撃砕小でも第3位を守りきり初入賞を果たすことが出来ました。
 玉川分支部にとっては、道場生の入賞は久しぶりの快挙です。おめでとうございました。
新しい稽古場所で頑張っています!

 4月から毎週月曜日の稽古場所が「須釜小学校体育館」に変更になりました。毎週、木曜日の稽古については「たまかわ文化体育館で変更ありません。
 現在、道場生の30%以上は須釜小学校児童であり、体育館を使用することでよいPRになり仲間が増えるといいなと思います。
 使用を許可して下さいました校長先生をはじめとする学校関係者の方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
 お近くの方はぜひぜひ見学にいらしてみてください!