分支部ニュース1・2月合併号

福島県支部鏡開き開催!

 平成26年1月13日(月)に石川町中谷自治センターにおいて、福島県支部初稽古と鏡開きを行いました。
 前日の夜と当日の朝早くから、石川道場を中心としたお母さん方に餅つきやけんちん汁の準備をしていただきました。
 福島県支部初稽古には県内各地から80名もの道場生が参加し、玉川分支部からも数多く参加がありました。
 稽古では、基本・移動・型・組手の指導があり、普段ではあまり教えていただくことのない他の道場の先生方からの指導も受けることが出来ました。
 稽古終了後皆で餅つきを行い、小さい子ども達も先生達の手を借りながら重い杵を持ち上げて、一生懸命餅をついていました。

 その後、秋山利男福島県支部理事長の乾杯で懇親会が始まりました。
 懇親会の中での各道場報告では、玉川分支部は増子広行分支部長の挨拶後、桐生太陽君が新年の抱負を述べました。
 会も終盤に差し掛かり、各道場から提供いただいた品物争奪のゲーム大会が増子分支部長のしきりで行われました。
 今回は道場の区切りを無くし、全員を均等にチーム分けしてビニール紐くぐりを行いました。チーム全員で手を繋いで一列に並ぶと、身体と頭を上手に使ってビニール紐で出来た輪をくぐっていきます。途中パーカーのフードに紐が引っかかったり、うまくくぐれなかったりで結構盛り上がりました。最後尾の人がくぐり終えた順に順位をつけ、その順位ごとに景品を貰い大満足でした。
 今年も保護者の皆様のご協力で素晴らしい鏡開きを実施することが出来ました。ありがとうございました。


●豆まき&お菓子まき
 平成26年2月3日(月)の節分の日に玉川分支部稽古がありましたので、稽古終了後豆まきを実施しました。
 大越和彦先生と野崎倉平先生が鬼となり、今年「年女」の増子サヤカ先生、小針香さん、増子夏穂さんが大きなかけ声で鬼に豆を投げつけ、更に道場生全員で鬼に豆をぶつけました。
 その後、黒帯によるお菓子まきを行いました。
 子ども達は大喜びで豆まきをして、今年一年の邪気を祓っていました。
 今年も一年稽古を頑張って行きましょう!

平成25年度玉川村体育協会表彰式

 平成26年2月26日(水)にたまかわ文化体育館において玉川村体育協会表彰式が開催され、玉川分支部から我妻来飛君と増子遥菜さんの2人が表彰されました。
 来飛君は昨年の南東北大会において型の部に出場し、45名中準優勝に輝きました。遥菜さんは同じ南東北大会において型と組手の2部門に出場し、どちらも入賞されました。二人とも素晴らしい功績が認められ、今回の受賞に至りました。
 二人とも体は小さいながらも精一杯戦い抜いての入賞だっただけにとても受賞を喜んでいました。
 特に来飛君は道場で受賞を披露した時のコメントで「大会自体は負けて悔しい気持ちしかなかったけど、この賞が貰えて今はすごく嬉しいです」と言っていました。
 頑張りが認められるこの賞に、来年も玉川分支部から後に続く入賞者が出るよう頑張りましょう。

今月のNEW FACE☆

★柳沼 輝(やぎぬま ひかる)

★空手を始めたきっかけ
 友達がやってたから

★今後の目標
 強くなりたい
★遠藤 潮里(えんどう しおり)さん

★空手を始めたきっかけ
 弟に言われて入ったら楽しかった。

★今後の目標
 強くなって帯も出来るところまで取りたい。
★遠藤 尚輝(えんどう なおき)

★空手を始めたきっかけ
 おばあちゃんに勧められて。

★今後の目標
 頑張って帯を取れるだけ取りたい。
★我妻 颯(わがつま はやて)

★空手を始めたきっかけ
 お兄ちゃんがやってたから。
★今後の目標
 強くなりたい。
★大川内 莉央(おおかわうち りお)さん

★空手を始めたきっかけ
 お兄ちゃんがやってるから。

★今後の目標
 強くなりたい。