●会津大会と型錬成大会にて玉川拳士3名が入賞!
平成25年11月2日(土)に会津河東総合体育館において、第12回福島県会津空手道選手権大会兼第10回型競技錬成大会が開催され、県内外から型・組手・杖の部あわせて364名の選手が出場しました。 玉川分支部からは11名が出場し、型錬成大会において、我妻来飛君が小学中学年男子の部で31人中第3位、大平彩さんが小学高学年女子の部で7人中第3位入賞に輝きました。 また、会津空手道選手権大会(組手)では、小学5年生女子に出場した増子夏穂さんが気迫の突きと中段回し蹴りで勝ち上がり、見事第3位入賞し銅メダルを手中に収めました。 ●道の駅・空の駅まつりにて演武を披露! ここ数年連続でこのイベントからはお声をかけていただいており、今年もターミナルビル隣の特設ステージにおいて、玉川・平田・須賀川道場を中心として県南道場生約40名で演武を披露することが出来ました。 演武は、基本・移動・型(太極その1、平安その1、撃砕小、最破)・ハンドミット打ち・棒術・サイと棒の相対稽古・板割り・組手をそれぞれ帯別に披露しました。 特に増子夏穂さんの四方割りは、気合いの入った突きと裏拳、前蹴り、回し蹴りが鋭く決まり、歓声が沸き起こりました。 最後は、増子広行分支部長による「五十四歩」の型披露、古川達也初段によるバット2本折り、酒井裕之指導員による寸勁瓦割りで演武を締めました。 演武終了後、ふくしまスマイルキャラバンの企画でお笑い芸人のスリムクラブが登場し、道場生との絡みもあるなどとても楽しいイベントになりました。 ●松明あかしにて演武を披露! 平成25年11月9日(土)の13時10分から須賀川市まちなか広場において、「松明あかし演武」を実施しました。 松明あかしでは初めての演武ということで、須賀川・玉川道場を中心として県南道場生約40名が参加しました。 演武は、須賀川道場生:松崎義晴1級のオープニングバット折りから始まり、基本・移動・型(太極その1、撃砕小)・ハンドミット打ち・棒術・サイと棒の相対稽古・板割り・組手をそれぞれ帯別に披露しました。 特に吉成姫香さんの四方割りは技の一つ一つに重みがあり、4枚鋭く綺麗に決まると歓声が沸き起こりました。 最後の増子広行分支部長の「五十四歩」の型披露、古川達也初段によるバット2本折り、酒井裕之指導員による寸勁瓦割りで演武を締めました。 夕方になり、演武に参加したメンバーで松明あかしのイベントである小松明行列に参加しました。 暗い中、極真館の道着を着て、行列になって小松明を持ち歩く姿はとても幻想的で、会場内の注目の的でした。 ●大クリスマス会開催! 増子広行実行委員長の挨拶の後、野崎倉平先生の乾杯のご発声で楽しい会がスタートしました。 今年も増子夏穂さんと増子遥菜さんが総合司会を担当し、会を盛り上げました。 食事も落ち着いた頃、いよいよ実行委員長プロデュース企画に入りました。 今年は増子実行委員長を始め矢部洋士指導員、増子サヤカさん、久下千賀子さん、松崎亮哉君、松崎義晴さん、小針香さん、佐藤美和子さん、熊谷さち子さんの計9名によるAKB48「恋するフォーチュンクッキー」のキレキレダンスを披露しました。 矢部先生の体を張ったAKBのコスプレに会場は大きくどよめき、大いに盛り上がりました。 ダンス終了後、大きなサンタさんがプレゼントを持って登場し、そのプレゼント争奪ビンゴ大会が行われました。 皆でケーキを食べながら、楽しいクリスマスイブイブを過ごすことが出来ました。 ●稽古納めにて500本突き! 平成25年12月26日(木)玉川分支部稽古納めにおいて、恒例の500本突きを実施しました。 500本突きをやる前に組手を30分以上通して行った為、ふらふらの状態で臨むことになりました。 増子分支部長が「辛くするのも楽するのも自分次第だがどうせやるなら厳しくやること」と檄を入れ、全員が歯を食いしばりながら見事500本突きを達成して、今年一年の稽古を締めくくりました。 |