極真館大クリスマス会開催!

 平成24年12月20日(木)に石川町のグランフォーレ松多屋において、極真館大クリスマス会が約100名の参加者で開催されました。 
 総合司会は、今年もサンタの帽子を被った増子夏穂さん遥菜さんペアが立派に務めあげました。
 2012年の大クリスマス会は若手に活躍の場を与える機会にもなり、久下千賀子準指導員(平田道場)が初めてはじめの言葉を述べ、増子広行実行委員長の挨拶の後、竹内翔吾準指導員(白河道場)の初めての乾杯の挨拶で、楽しい宴が始まりました。
 お腹も満たされたところで始まった最初のアトラクションは、増子実行委員長によるマジックの披露でした。
 一つ目のマジックは、まず道場生の一人に紙をビリビリに破ってもらい、そのうちの一枚を持っていてもらいます。残りの紙を箱に入れておまじないをかけると・・・あら不思議!破いたはずの紙が元通りになりました。もちろん持っていてもらった欠片の部分は破れたまま。

 二つ目のマジックは、真っ白なスケッチブックにおまじないをかけるとディズニーの絵が現れるというマジックで、「あー!それわかるー!」という声もちらほら聞こえてくる中、真っ白なスケッチブックに一瞬で絵が現れると、一番驚いていいリアクションをしてくれたのは玉川道場の宗形大君でした。
 そうこうしているうちにサンタクロースが会場に到着したという一報が入りました。早速登場してもらうと、プレゼントの入った袋が重くてよろけてしまうくらい華奢な可愛いサンタさん(久下準指導員)が登場し、恒例のビンゴゲーム大会が始まりました。
2012のビンゴ一等賞は石川道場の前田貴寛君でした☆



ビンゴ一等賞の貴寛君

 クリスマス会も後半を迎え、実行委員長プロデュース企画の時間がやってまいりました。今年は、子供たちに大人気の「当たり前体操」をオリジナルで考え、島影勝人さんの生歌にあわせ、佐藤竜也君と増子広行実行委員長の2人が当たり前体操を行いました。
 子供達の反応も上々で、終了後も子供達が真似するくらい印象に残っていたようでした。
 企画終了後、各道場の代表1名に来年の抱負を述べてもらい、最後に酒井裕之指導員による締めの10本突きで2012年大クリスマス会が幕を閉じました。

2013年の抱負を述べてくれた方々

石川代表荒川さん

郡山代表神山君

白河代表竹内君

須賀川代表内藤君

平田代表島貫さん

玉川代表佐藤君

浅川代表須藤君

締めの500本突き

平成24年12月27日(木)玉川分支部において、今年最後の稽古ということで毎年恒例の四股立ち500本突きを行いました。前日に平田道場でも500本突きを実施しており、2日併せて千本突きという道場生もいました。幼稚園生から一般まで総勢40名ほどの道場生が一人もかけることなく全員完遂することができました。
 終了後、全員で記念撮影を行いました。



今月のNEW FACE☆

★熊谷 さち子(くまがい さちこ)さん

★空手を始めたきっかけ
 子供達がやっているのを見ていてジッとしていられなくなった為。

★今後の目標
 何歳になっても息子二人には負けない!!ぞ!!
★神山 幸恵(かみやま ゆきえ)さん

★空手を始めたきっかけ
 見ているだけではもったいない。
 身体を動かしたいなぁと思った為

★今後の目標
 マイペースで子供と一緒に 頑張りマス。
★佐藤美咲(さとう みさき)さん

★空手を始めたきっかけ
お兄ちゃん達がやっていて楽しそうだったから。

★今後の目標
サヤカ先生みたいに強くなりたい。