●小針綾斗くん玉川村体育協会表彰受賞!
↑贈られた記念品 |
平成24年2月21日(火)にたまかわ文化体育館クラブハウスで開催された「平成23年度玉川村体育協会表彰式」において、玉川分支部から小針綾斗君が優秀選手賞を受賞しました。
綾斗君は2つの大会(福島県南地区空手道大会・会津空手道選手権大会)において、組手の部準優勝と輝かしい成績を収めたため今回の受賞が決定しました。また、今年4月28日(土)に埼玉県戸田市スポーツセンターで開催される「2012全日本青少年空手道選手権大会」の小学3年男子新人戦の部に出場することが既に決定しており、ますますの活躍が期待されるところです。
少し照れ屋な綾斗君は俯きがちに授賞式に臨んでいましたが、受賞の感想を求めると「空手を習っててよかったです。」と笑みを返してくれました。更に大きな喜びを得られるようにこれからも空手を続けていって欲しいです。
↑受賞者の方々。最前列左から3番目が綾斗君 |
●すがま幼稚園で演武!
平成24年2月23日(木)に玉川村立すがま幼稚園遊戯室において、「2・3月生まれのお友達のお誕生会」が開催され、園児83名の前で増子広行・サヤカ両指導員による演武を披露しました。
冒頭の挨拶で増子広行指導員から2・3月に誕生日を迎えられる子供達に向けておめでとうのメッセージを贈った後、さっそく型の演武(什の型その1)を行い、次にハンドミットによる技紹介(回し蹴り・後ろ回し蹴り・スクワット前蹴り)、そしてサポーター類を装着して実際に当てながら技の解説を行った後に実際に組手を披露しました。
最後に増子広行指導員による正拳瓦割りを行い、お手本としてすがま幼稚園にいる道場生4人(増子遥菜さん、大川内悠月君、我妻翔君、矢吹浩夏君)をステージにあげて、全員で組手の構えからの突き・蹴りを行いました。
その後に設けた質問コーナーでは、「瓦割りで手がいたくありませんでしたか?」や「いつ稽古をしているんですか?」と言った質問の他に、多数の園児がわざわざ手を挙げて「来てくれてありがとう」と感謝の言葉を述べてくれ、とても温かい気持ちになれた素敵な演武会でした。
●型講習会に増子分支部長他が参加!
↑稽古前の様子 |
平成24年2月25日(土)に極真館総本部道場において「2012第2回型競技強化練習会」が開催され、今回も増子広行指導員と増子サヤカ準指導員が参加しました。
当日福島はまさかの大雪に見舞われ路面状況は最悪でしたが、総本部のある埼玉県西川口駅周辺には全く雪が無く、小雨がぱらついている程度でした。
この日の稽古内容は、基本稽古の後に早速前回の復習ということで発力の稽古を数パターン行い、その後サポーター類を装着して組手に入りました。今回はスパーリングというよりは、主に距離感を掴む稽古となり、二人一組となっての突きの打ち込みや、しゃがんだ状態で相手の蹴りを受けるなど様々な稽古をしました。
組手終了後にいよいよ型の稽古となり、内歩進と撃砕小を技術委員長より細かく解説を入れながら教わりました。 その後、自由型ごとにグループに分かれての稽古になり、今回参加した二人は共に五十四歩のグループに入って石島師範の指導を受けました。
力を入れるよりも力を抜くことに重点を置くことや、発力を型に活かすポイントなどを教えていただきとても勉強になりました。
前回同様、今後の玉川道場の指導にも役立てたいと思います。
●縄跳び大会にて玉川道場生が活躍!
平成24年2月26日(日)に玉川村勤労者体育センターにおいて南須釜地区の第26回縄跳び大会が開催され、玉川分支部から増子サヤカ準指導員、増子遥菜さん、我妻翔君、矢吹流夏君、我妻来飛君、増子夏穂さん、吉村綾香さんが出場しました。
成績は、就学時前児童の部で我妻翔君が184回を飛んで優勝、増子遥菜さんが168回で準優勝、小学2年生の部で我妻来飛君が649回で準優勝、小学5年生の部で吉村綾香さんが1,289回で第4位、一般の部(25〜39才)で増子サヤカさんが580回で準優勝と、華々しい成績を残すことが出来ました。