●道徳の授業で増子分支部長が取り上げられました!
↑トロフィーに興味津々の生徒達 |
平成22年10月1日(金)に地元の玉川第一小学校の道徳の授業において、増子分支部長が「挫折からの復活」をテーマに講話しました。
授業は増子分支部長の選手人生をまとめた資料を元に、なぜ成功したのか?成功するまでにどのような過程を経たのか?などについてクラスで討論を行い、それらを踏まえて授業の最後に増子広行指導員から経験談を聞くという形で行われました。
話の中で増子分支部長は「沢山の仲間がいたこと、恐い事から逃げ出さない事、諦めない心、自分の弱さを知る事、田舎でも夢は叶う事、続ければ必ず良い事がある」などの沢山のメッセージを伝えました。
以下は授業を終えた増子分支部長のコメントです。
「この授業を受けた子供達の心に、何かしら残ればこの授業は大成功だと思います。
授業に参加して自分も小学校の事を思い出したり、子供達と仲良く話したりととても貴重な時間を過ごす事ができました。
この場を借りてお世話になりました玉川第一小学校の先生方に御礼申し上げます。
ありがとうございました。」
●増子分支部長がいずみ幼稚園で演武しました!
平成22年10月4日(月)に玉川村立いずみ幼稚園の朝の会において増子広行分支部長が演武を行いました。今回で3年連続の演武となり、いつも声をかけて下さるいずみ幼稚園の先生方にはとても感謝しております。
今回も増子分支部長から子供達へ「大きな挨拶をすること」「好き嫌いなくすこと」など強くなるための秘訣についてお話しした後に演武に移りました。
サイの型(多和田のサイ小)と棒の型(周氏の棍)の後、征遠鎮の型を演武しました。
ブロック割りと瓦割りにて演武を締めると子供達のテンションは最高潮になり、道場生の大平優介君を前に出して全員で回し蹴りを体験し、朝の会は幕を閉じました。
●たまかわスポーツフェスタに参加!
平成22年10月9日(土)に玉川村民グラウンドとたまかわ文化体育館において、「第1回たまかわスポーツフェスタ」が開催されました。
我々は「チーム極真館」としてショッキングピンクの道場Tシャツを新たに作成し、それを着てイベントに臨みました。
種目はニュースポーツと言われる「ティーボール」「グラウンドゴルフ」「カローリング」「ワンバウンドふらばーる」の4種目で、それぞれ1チームずつチーム編成し出場しました。
野球とほぼ同ルールながら、棒の先に置いたボールを打つ点が違う「ティーボール」には、酒井裕之指導員をキャプテンに置き、上野哲平君・上野孝平君・佐藤尚哉君・野崎和樹君・芳賀美香さん・古川達也さん(須賀川)・古川直也君(須賀川)・宗形大君・宗形久さんの10名で参加しました。結果は1勝2敗でした。
氷の上で行うカーリングを室内版に改良した「カローリング」には、増子広行分支部長をキャプテンに置き、大竹巨晃君・大平勇介君・増子遥菜ちゃん・矢吹流夏君・吉村綾香ちゃん・高橋昌利さん(石川)の7名が参加しました。結果は2勝0敗ながら得点の関係で入賞は逃してしまいました。
ママさんバレーとほぼ同ルールですが、柔らかめのビーチボールのような変わったボールを使い、相手コートから入ってきたボールは必ずワンバウンドさせてから返さないといけない「ワンバウンドふらばーる」には、増子サヤカ指導員をキャプテンに置き、石田美咲さん(白河)・遠藤綾乃さん(白河)・大平綾ちゃん・小針綾斗君・増子夏穂ちゃん・吉村勝二さんの7名で参加しました。結果は0勝3敗という残念な結果でした。
ホールポストと呼ばれるカゴの中にボールを入れるゴルフに似た競技の「グラウンドゴルフ」には、野崎倉平指導員をキャプテンに置き、江幡英一さん・江幡英樹君・我妻伸一さん・我妻来飛君の5名が参加しました。結果は第4位に入賞する事が出来ました。
スポーツ終了後は、スポーツフェスタ事務局より振舞われたすいとん汁を皆で仲良く食べて、道場生同士の交流も深めることができました。
●玉川道場Tシャツを廬山館長へ贈呈!
平成22年10月10日(日)〜11日(月・祝)に石川町立沢田小学校体育館にて行われた型DVD撮影会において、監修のため来県されていた廬山館長へ今回作成したショッキングピンクの玉川道場Tシャツを贈呈したところ、なんとその場でTシャツを着てくださり写真撮影にまで応じてくださいました。
廬山館長は最近この色を好まれ普段もよく着ているということでしたので、気に入っていただけたご様子にTシャツ作成実行委員長の増子分支部長はとても喜んでいました。