●玉川分支部から2名が玉川村体育協会長表彰受賞!
平成22年2月24日(水)にたまかわ文化体育館において平成21年度玉川村体育協会表彰式が行われ、増子広行分支部長と酒井毬衣初段の2名が優秀選手賞を受賞されました。
増子分支部長は全日本大会優勝と世界大会準優勝の功績を認められ、酒井初段は青少年型競技空手道選手権大会第3位と韓国国際空手道選手権大会第3位の功績が認められての受賞となりました。
表彰式にて体育協会長から「あなた達は玉川村の金メダリストです」というお話があり、増子分支部長は「改めて名誉ある賞をいただいた事を実感しました」と語り、3年連続受賞となった酒井初段も「3年連続表彰されてとても嬉しいです。これから少しずつ空手の稽古に復帰出来る様に頑張りたいと思います」と語ってくれました。
●増子分支部長が極真館技術委員会研究員に就任!
平成22年2月19〜21日の3日間の日程で開催された国際指導者合宿の際、増子広行分支部長が第3期極真館技術委員会研究員に任命され、任命状と帯が授与されました。
この技術委員会という組織は、館長から命を受け極真館の目指す空手を日本全国、あるいは世界各国へ正しく伝授していくというとても重要な組織です。
増子分支部長は前回に引き続いて2度めの研究員ということで、「空手の技を徹底的に研究・吸収し、極真館の技術向上の底上げに少しでも貢献したい」と意気込んでいます。