分支部ニュース 3月号


増子分支部長が参段に合格!

 平成20年2月11日(月)、三日間にわたって行われた国際指導者合宿の最終日に増子分支部長が参段の昇段審査を受けましたが、見事合格し岡崎寛人副本部長から賞状と帯が手渡されました。
 増子分支部長は「審査を受けると決めてから、たった2ヶ月しかありませんでしたが、一緒に稽古に付き合ってくれた仲間と応援してくださった方がいてくれたお陰で、厳しい稽古にも耐え、何とか合格できたのだ思います。今後は参段の帯に恥じないよう精進していきたいです」と熱く語ってくれました。

 なお国際指導者合宿及び昇段審査会の詳細は、平田道場ホームページの稽古体験記にまとめてありますので是非ご覧下さい。





大越和彦さんが初段に合格!

 平成20年3月23日(日)にたまかわ文化体育館で行われた昇級・昇段審査会において、大越和彦さんがみごと10人組手を完遂しめでたく初段を取得しました。
 数々の大会で入賞したり普段から努力を怠らない大越さんには、早くから黒帯取得を願う声が出ていましたので、まさに待望の黒帯誕生となりました。
 
 なお、恒例になりました「特別企画 黒帯への軌跡」もぜひご覧下さい。





相互リンクの承諾を戴きました!

◆埼玉県北支部 石島正英支部長

 石島師範は、第一回世界大会にお互い型の部日本代表として出場して以来大変お世話になっている方です。
 石島師範は型だけではなく、組手・意拳・武器術・居合など全て一流で、私の目標とする空手家です。
 最近は埼玉県北支部の支部長に就任され、ますます遠い存在になってしまいましたが、今回県北支部のホームページを立ち上げるという話があり、相互リンクの承諾を戴くことが出来ました。
 今後の県北支部の繁栄を祈願いたします。
   埼玉県北支部のホームページはこちら
◆栃木県支部 蛭田 朋広支部長

 蛭田支部長と私が始めてお会いしたのは、空手の教本の取材ということで総本部へ岡崎師範に同行した時のことでした。
 その時蛭田支部長は「極真館栃木県支部」を新たに立ち上げるということで、廬山館長へ挨拶にいらっしゃっていました。
 話しているのを見た最初の印象は「凄く真面目な人」でしたが、それ以来何かの行事で度々お会いする度にその印象は深まるばかりです。
 蛭田支部長、今後とも宜しくお願いいたします。
   栃木県支部のホームページはこちら