●玉川・平田合同稽古納め!
平成19年12月19日(水)に平田村農耕センターにおいて、一年間を締めくくる稽古納めを玉川・平田道場合同で開催しました。
前から企画していた四股立ち500本突きを稽古の最後に全員が試み、小さな子もいましたが見事一人の脱落者も無く完遂することが出来ました。
また、今年玉川分支部の中で最も輝いていた人に贈られる「年間最優秀賞」の発表がありました。この賞は今年で4回を数え、大会での成績や稽古に取り組む姿勢、忍耐力などを総合的に判断して贈られる賞であり、今回は各種大会での入賞や黒帯取得の功績が認められ、酒井毬衣さんが見事選ばれました。
増子分支部長から記念品が贈呈され、毬衣さんから受賞の喜びと来年の意気込みについての一言がありました。
●毎年恒例の大クリスマス会開催!
今年も12月20日(木)にホテル松多屋において恒例の大クリスマス会を開催しました。
毎年玉川・平田道場合同で行ってきましたが、今回新たに石川道場の方々にもご参加いただこうと声を掛けたところ、昨年の70名から一気に114名に増えて更にビッグなイベントになりました。
まず増子実行委員長の挨拶の後、石川道場の馬場指導員から乾杯のご発声がありました。
今回のクリスマス会の目玉は「チョコレートファウンテン(写真1)」で、テレビなどで見たことはあっても実物を目にするのは初めてという方が多く、女性や子供達に大人気でした。皆我先にと苺やバナナやパイナップル、マシュマロなどをチョコレートの滝にくぐらせて、口の周りをチョコレート色に染めながら美味しそうに頬張っていました。
また、余興として行ったDVD鑑賞会では「この会場を増子色に染める!」と豪語して独断で決定した増子実行委員長お奨めのDVD「世界最強虫王決定戦 名勝負ベスト30」から選りすぐった3試合を流しました。このDVDは、サソリ対カブトムシや大ムカデ対大スズメバチなど実際には有り得ない組み合わせで実在する虫たちを闘わせる大人版虫相撲と言ったほうが早い内容のものです。
会場の反応はというと、増子実行委員長の狙い通り子供達(特に男子)はかなり食いついて観ていましたが、女性陣からは悲鳴やざわめきが巻き起こり物議を醸し出す結果になってしまいました。
そんな女性陣の為にとオカザイル(ナインティナインの岡村孝さんが歌手のEXILEのメンバーになるテレビの企画)のライブ映像を流し、再び会場は和やかなムードへ戻りました。
その後サンタクロースがグリーンランドからプレゼントを持って到着し、いよいよ会場がクリスマスムードになったところで大ビンゴ大会が行われました。
一発目からとんとん拍子に数字が来るもトリプルリーチになってもビンゴにならないお母さんや、中盤に差し掛かるまで一つも穴か開かない道場生など、2007年も様々なドラマを生んだ大ビンゴ大会を制したのは矢内里穂ちゃんと田子諒太朗君でした。
最後に恒例の正拳中段突きにて2007年を締めくくる大クリスマス会は幕を閉じました。
大クリスマス会の楽しさがもっと伝わる特別企画
「2007年石川・玉川・平田道場合同大クリスマス会☆おまけ☆」もご覧下さい!!