●玉川村新春互礼会にて増子分支部長が演武を披露!
1月4日(木)に行われた「玉川村新春互礼会」のアトラクションで、増子分支部長が演武を披露しました。
この新春互礼会には3年前にも玉川分支部に出演依頼があり、その時は全員参加で演武しました。今回は分支部長個人への出演依頼でしたので、玉川分支部の看板を背負って気合十分で望みました。
演武内容は「五十四歩」の型とブロック・瓦割りで、見事一発で成功しました。
乾杯の後の賑わう会場での演武でしたが、演武が始まると会場全体が静まり返り全員の視線が増子分支部長へ向けられました。演武終了後、歓声が沸き起こったことでこの演武の成功を感じ取ることが出来ました。
●酒井毬衣さんが型審査合格!
酒井毬衣1級が先の昇段審査で型審査を見事合格しました。
現在は、3月の10人組手に向けて皆とは別メニューで猛稽古の毎日です。
毬衣さんに意気込みを伺うと、「絶対に10人組手完遂出来るように頑張ります!(泣かないように)」と話していました。
玉川分支部全員で応援していきたいと思います。
●型練成大会で玉川道場生4名が入賞!
1月21日(日)埼玉県立武道館で開催されました第2回極真館型競技練成大会において、玉川分支部から4名の入賞者が出ました。
今回の大会は、玉川分支部から8名の選手が出場しました。
そのうち塩澤理人選手が小学生高学年上級男子の部で40人中第4位、酒井佑果選手が小学生高学年上級女子の部で18人中第4位、酒井毬衣選手が中学生上級女子の部で8人中第3位、増子サヤカ選手が女子上級の部で16人中第3位と玉川拳士が大健闘いたしました。
←左から塩澤理人選手、増子サヤカ選手、酒井毬衣選手、酒井佑果選手。 ・塩澤選手は激戦区の中から勝ち上がっての入賞だったので大変価値ある勝利でした。 ・増子選手は第2回全日本ウェイト制選手権大会以来久々の型競技への出場でしたが、ブランクがあっても努力で勝利を勝ち取りました。 ・毬衣選手は膝を痛めていましたが気力で勝利を掴みました。 ・佑果選手は大会前にインフルエンザにかかり、満足な稽古も出来ない中の勝利でした。 |
●蓮田支部、埼京・城北支部と相互リンクを張りました!
1月21日の型競技練成大会会場において、蓮田支部の見山弘志支部長と埼京・城北支部の岩田學支部長からホームページの相互リンクを承諾いただきました。
■埼玉 蓮田支部 見山 弘志 支部長 増子指導員が世界大会代表に選ばれた際に、同じく代表に選ばれていた蓮田支部の小林仁美先生を通じて知り合い、その元気いっぱいのお姿と空手に対するひたむきさに増子指導員が惚れた先生です。 増子指導員曰く、「見山支部長は尊敬する先生の一人であり、蓮田支部は自分達が目指すべき方向性であると感じている」とのこと。 見山支部長、リンクのご承諾ありがとうございました。今後益々の道場発展と見山支部長の更なるご活躍を祈念いたしております。 |
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■埼玉 埼京・城北支部 岩田 學 支部長 世界大会代表メンバーになってすぐの総本部夏合宿で、岩田先生に初めてお会いした増子指導員は、貪欲に美を追求した筋肉と饒舌な口ぶりに度肝を抜かれたそうです。 恐る恐る話しかけたところ、年齢が近いこともあってすぐに仲良くなり、その人柄と博識なところを知ってから尊敬するようになった先生です。 埼京・城北支部のホームページ上で公開されている「支部長月記」は、岩田先生のお人柄が良く分かるのでオススメです。 岩田支部長、リンクのご承諾ありがとうございました。今後益々の道場発展を祈念し、また、岩田先生のファン倍増計画に協力いたします。 |
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